お見合いのとき、ちゃんと目を見て話せていますか?
実は、想像以上に女性が気にしているポイントです。
会話の内容がどれだけ良くても、目を見て話せないだけで、
「私に興味がないのかな?」「不誠実な人かも…」と、マイナスの印象に繋がってしまうことがあります。
目を見て話すことの大切さ
ずーっと見続ける必要はありませんが、まったく目が合わないのはNGです。
「この人、私と向き合う気がないのかな…」と女性が感じてしまうと、お見合いの空気が一気に重たくなってしまいます。
女性にとって “目を見て話してくれる” というのは、誠実さや真剣さの象徴でもあります。
鼻か眉を見るのがおすすめ!
「人と目を合わせるのが苦手」という方もいますよね。
そんなときは、鼻や眉あたりを見るようにすると、自然と “目が合っているような印象” を与えることができます。
これは就活や営業の場面でもよく使われるテクニックなので、ぜひ活用してみてください♪
実際にあった失敗例
実際にあった話をご紹介します。
ある男性会員さんは、女性と話すことが恥ずかしくて、ずっと下を向いてお見合いをしていました。
ただ目を見れなくてうつむいていただけだったのですが、それを女性が「胸元を見られていた」と誤解してしまうことがありました。
結果的にクレームとなり、交際不成立に…。
そんなつもりがなかったとしても、相手に誤解されてしまったら残念ですよね。
異性の前で目線が下がるのは、相手に不快感を与えるリスクがあるということを覚えておきましょう。
プラスの印象を与える“目線テクニック”
実は「目を見る」ことには、好印象を与える “武器” としての力もあります。
例えば、大企業の社長さんを想像してみてください。
堂々と人の目を見て話しているイメージがありませんか?
あるいは、あなたの周りにいる「モテる男性」を思い浮かべてください。
きっと、女性ともしっかり目を合わせて話しているはずです。
目を見て話せる人は、自信がありそうに見える。
それだけで「この人、頼れそう」「モテそう」と思わせることができるので、実践してみましょう!
今日からできる!目線のトレーニング
「でも、お見合いの場でいきなりそんな風にできない…」
そう感じる方も多いですよね。
そこでおすすめなのが、日常生活で少しずつ“目線トレーニング”をすることです。
例えば…
・職場の同僚に話しかけるとき
・コンビニの店員さんとやりとりするとき
・カフェの注文時に「お願いします」と目を見て言う
こうした小さな積み重ねが、いざというときの自然な目線につながります。
練習しておけば、お見合いでも緊張せずに、自信を持って目を見て話すことができるようになるでしょう✨
目を見ることができなくても、他にも好印象を与える行動や態度はたくさんあります。
次回は、目線以外のプラスポイントを紹介しますので、お楽しみに♪
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