【10歳差婚】大きなダイヤモンド、東京23区に新築3階建ての家

10歳の年の差カップルのご成婚

コロナ禍にあっても、婚活も結婚もできます。今回は30歳になったばかりの女性が、ご入会から間もなくにお会いになった40歳男性と交際3か月でご成婚が決まりました。本当に「婚活は不動産と一緒で、良い物件は早々に売れてしまう」とは よく言ったものです。交際期間は3か月間ですが、毎日のように連絡を取り合って毎週のように会っていました。成婚するようなカップルは、だいたい毎週のように会っていますね!

スペシャル三高男性

彼女は可愛らしい容姿に素直な性格、育ちの良さを感じる女性ですから、男性から「是非お会いしたい」というお申し込みもどんどん来ていました。
そんな彼女が選んだ男性が10歳年上のスペシャル三高男性です。180センチ近い長身に、大卒で年収が1千万円。お仕事柄スーツがよく似合う笑顔が素敵な男性です。それはそれは、彼女のこと 将来のこと をしっかりと考えてくださる頼りがいのある非の打ちどころのないような方です。

相手を思いやることが大事

成婚するためには双方の相手を思いやる気持ちと頑張りが必要です。彼女の場合は、水曜休みの男性に合わせて、ご自分のお休みを取得するようにしていました。

初めてのデートで好印象

彼女は初めてのデートのあとにも報告をくれました。「話しやすくて、大人で、安心感があります♡」と10歳の年齢差がむしろ良かったようです。自分の欲求や要望を押し付けてくるようなところがなく、病み上がりの彼女を優しく労り、気づかいのできる大人な彼に好印象を抱いたのです。「次のデートの約束もできた」ととても喜んでいました。

コロナ禍での「おうちデート」

彼が都内一等地にマンションを所有されて一人暮らしをされていたため、コロナ禍にあっても「おうちデート」ができました。

家事万能な彼が作ってくれたご飯だそうです。
彼女が仕事帰りに寄ると、お料理上手な彼がご飯を作って待っていてくれたりしたそうで、
美味しいご飯はもちろん、彼の気づかいに彼女はいつも感激してきたそうです♡

彼女が嬉しかったサプライズ

彼との交際は、彼女を喜ばせることの連続でした。10歳差婚は男性が若い奥さんを、まるで漫画かドラマの世界のように大事にして可愛がりますが、まさにその通りの展開でした。

「嬉しかったのは、サプライズでいちご狩りに連れて行ってもらった事です。私に落ち込むような出来事があったことを知って、元気づけようと予約までして連れて行ってくれたのも嬉しかったですし、前に何気なくいちごが好きって言ったことを覚えてくれていたことも嬉しかったです♪」(成婚者女性より)

ご両親への報告の切り出し方

名刺を活用する

結婚をしたいと思う男性ができても、親になんて切り出せばいいか分からないと言う方も多いと思います。おすすめは男性のお名刺をいただいて、ご両親に名刺を差し出して「この人と結婚を前提にお付き合いしているの」と話しを切り出すことです。名刺で大雑把にでも人物像の想像がつくというのでしょうか。彼女の場合も、彼からお名刺をいただいて、ご両親に交際を報告しました。ご両親は喜んでくださって、それからはとんとーんとお話しが進みましたね。

出会いはお見合いでもちゃんと好きになった

彼女は「出会いはお見合いでも、ちゃんと好きになった男性と一緒になれることが嬉しいです。」とも言っていました。ご両親も彼女の気持ちを知って安心されたのだと思います。
お見合い婚活で知り合ったカップルも、恋愛結婚のカップルも、相手を好きになって結婚することに変わりはないですよ。どうぞ幸せになってくださいね!!

10歳年上男性の経済力と行動力

彼女は男性の経済力について、当てにも期待していたわけでも有りませんが、ここまで真面目に働いてきた男性の経済力を知ることになり驚きました。

特注の婚約指輪

GOOD!!

彼女がいただいた婚約指輪のダイヤモンドは大きすぎて 台座に乗らず特注になったそうですから、すごいですよね!彼の彼女への大きな愛が感じられます。ぽんと買える経済力のある男性なのもいいですね。

一般的に、女性は結婚に経済的な安定を求めますからね、おすすめですよ、10歳差婚!!

東京23区内に3階建ての広くて綺麗なお家

今どきは、出産や子育ての時に親御さんの力を借りたいからと、女性のご実家のそばに住むというカップルも結構いらっしゃいます。「嫁に来たんだから男性の家の近くに住むべき」なんて言うのは大昔の話し。双方の親を二人で大事にしていくというスタンスで、これからの二人の生活のために良いように考えられたらよろしいのかと思います。

BAD!!

「自分の職場の近く」「自分の実家の近く」だけを主張する方もいらっしゃいますが、それでは、お相手も「自分のことしか考えていない」「結婚したくない」と思ってしまうかもしれません。

10歳年上の彼の場合は、ご結婚が決まるとすぐ、東京23区内に3階建ての広くて綺麗なお家を買われました。
ご自分の通勤事情ばかりでなく、彼女がご実家に帰りやすいようにとちゃんと考慮されて選ばれたそうです。彼女は感激していました。彼の行動力にも大いに頼りがいを感じましたし、そこまで考えてくれているんだということも、とても嬉しかったそうです。

婚活に若さは大きな武器になる

婚活は少しでも若いうちに、1日も早く始めた方がいいです。年を重ねると段々に、お相手を選べなくなってしまうということもございます。あなたが一番若いのは”今”なんですよ。

医学的な出産適齢期といったこともあり、子どもが欲しい男性は妊娠・出産を考慮して35歳以下の女性を望まれる傾向にあります。 若くて健康だということは婚活をするうえでは大きな武器になります。

幸せは待っていても訪れません。思い立ったら自分から動き出してみましょう!

山下ゆかり


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