今回の記事では、婚活プロフィールにある「基本情報」や「自己PR」の書き方についてお伝えします。
どんなに素敵な人でも、情報が足りないとスルーされてしまうのが婚活の世界。
逆に、少しの工夫で「会ってみたい!」と思ってもらえるプロフィールに変えることができます。
“ポジティブさ” を大切にしながら、自分らしさをアピールしていきましょう!
必須項目は「誠実さ」の証

プロフィールには、氏名・年齢・血液型・視力・学歴・年収・家族構成・資格など、たくさんの項目があります。
これらは、できるだけ空欄を作らず、詳細に埋めていくことが大切です。
情報がしっかり載っていると「身元がはっきりしていて安心」「隠し事がない人」という印象を与えられます。
逆にスカスカなプロフィールは、どんな人なのか想像できず、警戒されてしまいます。
「親は健在か」さえわからない相手と、結婚したいとは思いにくいですよね。
まずは “安心してもらえる土台づくり” を意識しましょう。
センシティブ情報は慎重に伝える
プロフィールには記載しないものの、交際が始まったら早めに伝えるべき情報もあります。
たとえば、持病・通院・服薬・宗教などのセンシティブ情報です。
これらは法的にも「本人が希望しない限り非公開」とされており、プロフィールに書く必要はありませんが、伝えないままだと後から「隠していた」と誤解され、信頼を失うリスクがあります。
誤解のないよう、できるだけ交際初期にお話しするのがベストです。
自己PRは“項目立て”でスッキリと

自己PR欄は、自由に書ける分「どう書けばいいのか分からない」と悩む方も多いはず。
そんなときは、項目をつけて整理整頓するのがおすすめです。
▼例
【仕事】技術職として10年以上のキャリアがあります。責任ある立場で働いています。
【家事】一人暮らし歴が長く、家事全般に慣れています。特に掃除と料理が好きです。
【休日】スポーツジムに行ったり、ゆっくり読書をしたりして過ごしています。
このように書くと “そして” や “また” を多用した長文より、見やすく読みやすいPRになります。
この自己PRのフリースペースに悩まれる方は多いので、次回、第4回でもう少し詳しく説明します。
お楽しみに♪
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→第4回|“伝え方” で差がつく!自己PRのコツ (2025.9.13公開)
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