第27回 りおの婚活男性応援道場|2人の思い出を写真に残そう

成婚退会を迎えたカップルの多くは、真剣交際からわずか3ヶ月ほどでプロポーズまで進みます。

そこから結婚式までの期間は短く、いざ準備に入ったときに「2人の写真が全然ない!」と焦る方も少なくありません。

今回は、交際中から意識しておきたい「写真の撮り方」と「残し方」についてお話しします。

 

真剣交際に入ったら写真を意識

お見合いから交際が始まると、まずはお互いを知ることに意識が向きます。

しかし、真剣交際に入ったら「記録」も意識しましょう。

特に結婚式や結婚報告の場で使える写真は、後から撮り直すのが難しいものです。

自然な笑顔やデート先での1枚は、そのときしか撮れません。

 


思い出の場所で写真を撮る

同じ写真でも、背景や季節によって印象は大きく変わります。

海辺での爽やかなショット、水族館での幻想的な1枚、お花畑での華やかな写真、クリスマスツリーの前でのロマンチックなシーンなど、季節や場所に合わせて撮影するとバリエーションが増えます。

後から見返したときに、交際の歩みがひと目でわかるアルバムにもなりますよ♪

 


写真が苦手な相手への配慮

中には写真を撮られるのが苦手な方もいます。

その場合は、いきなり自撮りやツーショットをお願いせず、風景や料理の写真を撮りながら「この景色きれいだから、一緒に撮らない?」と自然に誘ってみましょう。

相手の表情が固くならないタイミングで撮ることがポイントです。

 


記念日や特別な日はスタッフさんにお願い

お誕生日や記念日など、特別な日には記念撮影をしてくれるレストランやカフェを選びましょう。

食事が終わったあとやケーキを出してもらうタイミングで、お店のスタッフさんにお願いすれば、自然な笑顔のツーショットを撮ってくれることが多いです。

スマホを渡すときは「何枚かお願いします」と伝えると、表情違いの写真が残せますし、写りのいいものを選べるので安心です。

 


 

カウンセラーのひとりごと

ツーショット写真を送ってくれたり、2人の指輪のお写真を送ってくれる会員さんが、当相談所には多くいらっしゃいます。

仲良しなことが伝わってくる素敵なお写真を見て、こちらの心も温まるひとときになります♡

成婚者レポートは、顔は隠れていますが、どのお写真も2人の素敵な笑顔のお写真です。

当相談所の成婚者レポート、まだ見ていない方は、見てみてください♪

 


 

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