第25回 りおの婚活男性応援道場|女性が安心する連絡頻度の保ち方

交際がうまくいかない理由の中でも、意外と多いのが「連絡頻度の不足」です。

特にお見合い婚活では、3日以上連絡が途絶えると、女性の気持ちは一気に冷めやすくなります。

今回は、交際継続のために欠かせない「女性が安心する連絡の頻度と工夫」についてお伝えします。

 

3日空けないのが大前提

婚活中は、連絡を3日間取らなければ、女性と男性どちらが既読スルーしていたとしても、振られるのは男性側です。

たとえ女性が連絡を止めていた場合でも、3日空けずに連絡を入れることが重要。

これは「まだ自分に興味を持ってくれている」という安心感を女性に与える行動です。

連絡不足が原因で交際終了になるケースも多いため、苦手でも続けましょう。

ただし、中にはLINEが苦手な女性もいます。

理想の連絡頻度については、早めに確認しておけると安心ですね!

 


苦手でも成婚退会までは頑張る

LINEが苦手な人にとって、頻繁な連絡は負担に感じるかもしれません。

しかし、結婚後は必要な連絡だけで良くなるので「今だけの期間限定」と割り切って努力することが大切です。

可能であれば1日1回、最低でも3日に1回は送るようにしましょう。

「何を送ったらいいかわからない」という場合は、日常の出来事やデートの話題など、普通の会話で構いません。

例えば「今日は焼き鳥屋に行きました。タレ派と塩派、どっちですか?」のように、軽い質問を加えると会話が続きやすくなります。

 


プラスのひと手間で印象アップ

連絡は「回数」だけでなく「内容」も大切です。

デート前:「明日、楽しみにしています。」

デート後:「今日はありがとうございました。」「気を付けて帰ってください。」

こうした一言は、女性に「大切にされている」と感じさせ、好印象につながります。

特にデート後は帰宅中に送ることで、温かい余韻を残すことができます。

「ご馳走したのだからお礼は女性から」という考えはNG。

それは正論に見えても、結婚相手としての印象を大きく下げます。

お礼を求めるより、相手の帰り道を気遣う言葉をかける方が結果的に好まれ、成婚退会への近道になるでしょう。

 


送る文章の量とタイミング

万人受けする文章量は、3文程度が目安です。

まずは短めで送り、相手の返信量に合わせて調整しましょう。

送る時間にも注意が必要です。

自分の勤務時間中に送ると「仕事に集中できない人」と見られやすいですし、相手の就寝中(夜中)に送ると「非常識」と思われてしまうこともあります。

連絡は仕事の前後や休憩時間、相手が起きているであろう時間帯にしましょう。

 


 

まとめ

・連絡は3日空けない
・苦手でも交際中は継続する(成婚退会までの期間限定)
・1日1回が理想、最低でも3日に1回(相手の理想の頻度による)
・デート前後にプラスのひと言で印象アップ
・文章は3文程度、送る時間にも配慮する

「女性は言葉があると安心する」ということを忘れずに、適度な頻度と優しさを持った連絡を続けましょう。

「こんなときはどう返信すればいいの?」と困ってしまった場合は、仲人やメンタルケアカウンセラーにご相談ください♪

私たちは、いつでもいっしょにお返事を考えます。

 


 

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