会話が得意な方も、苦手な方も、初デートでは “話す” だけでなく “聞く姿勢” や “興味を示すこと” が大切です。
お見合い後だからこそ、相手をより深く知るための会話や、次につながるデートプランの引き出し方を意識しましょう。
今回は、女性との距離を縮める会話のコツと、デート先リサーチのポイントをご紹介します。
自分の話ばかりになっていませんか？
お見合いを通過できた方は、ある程度会話力がある場合が多いですが、デートになると緊張がほぐれて、自分の話が多くなってしまうこともあります。
楽しく話すことは大切ですが、女性にとって「私の話も聞いてくれる」という感覚は安心感につながります。
相手の話を最後まで聞き、さらに質問を重ねて会話を広げるよう意識しましょう。
ファッションや髪型を褒める
デート当日、女性は服装や髪型、メイクに時間と気持ちを込めて来ています。
その努力に気付き、褒めることはとても重要です。
「そのワンピース似合っています」「ヘアアレンジ素敵ですね」「カバンの色がおしゃれですね」など、具体的な部分を褒めるとより伝わります。
褒められることで女性は「ちゃんと見てくれている」と感じ、会話や距離感も自然に近づきます。
恥ずかしがらずに、素直に感じたことを言葉にしてみましょう。
興味を持って話を広げる
会話を続けるには「相手への興味」が不可欠です。
趣味や休日の過ごし方、好きな映画や音楽など、お見合いで聞いた情報をもとに深掘りしてみましょう。
例えば、お見合いで「カフェ巡りが好き」と聞いていたら「最近行ったカフェで印象に残っているお店はありますか？」と聞くことで、女性は話しやすくなります。
自分の話も織り交ぜながら、会話のキャッチボールを意識するのがポイントです。
次のデートの行き先リサーチ
1回目のデート中は、自然な流れで2回目以降の行き先についてもリサーチしましょう。
「水族館と美術館、どちらがお好きですか？」や「電車と車、どちらが楽ですか？」といった質問から、女性の好みや行動範囲を知ることができます。
ただし、遊園地など長時間並ぶ必要がある場所は、最初の数回のデートでは避けたほうが無難です。
会話の途切れや疲れが原因で、せっかくの関係がぎこちなくなる可能性があります。
当相談所では、「新宿近辺の駅」や「横浜駅周辺」など、だいたいの場所が決まれば、デートの行き先や食事をするレストランなど、LINEで相談可能です。
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